手首の痛み・腱鞘炎

手首が痛い原因は、「腱鞘炎」「手根管症候群」などいろいろありますが、中でも多いのが腱鞘炎です。

腱鞘炎は、筋肉を動かすための腱と、その腱をあるべき場所にとどめておく役割の腱鞘の間に起きる炎症のことです。輪状の腱鞘の中を腱が通っており、その二つが使い過ぎなどで擦れて炎症を起こしたものです。

腱鞘は体内の至る所にあり、どこで炎症が起きても「腱鞘炎」なのですが、症状のほとんどが手首に出るので「腱鞘炎」というと一般的に手首のことを指します。

腱鞘炎と似ているのが「手根管症候群」です。手のしびれはあるというのは同じですが、手根管症候群は親指から薬指にかけてしびれ、小指はしびれないのが特徴です。これは正中神経という親指から薬指の半分までを司る神経が圧迫を受けるためです。手根管症候群は腱ではなく神経が圧迫を受けて痛みが発生しています。

いずれも使い過ぎ、無理な力がかかる体の使い方をしているのが原因です。

対策としては安静にして炎症が治まるまで使わないようにしておくことです。

対処法

対策としては炎症が治まるまでなるべく使わないようにしておくことです。

炎症が起きている状態では動かせば動かす程、症状は悪化していきます。だから動かすことはなるべく控えた方がいいのですが、動かさないでいると今度はその部分だけでなく、その周りも筋肉が硬くなっていきます。その筋肉の硬さが腱鞘炎を起こす原因の一つでもあったりします。ではどのくらい動かせばよいのかというと、痛くない範囲、動かせる範囲で動かすのがよいでしょう。無理をする必要はありません。

また、「冷やす」「温める」ことも一定の効果はありますが、注意が必要です。

炎症の対策には冷やすことが基本ですが、長時間続けると血行不良や筋肉を硬くするといったマイナス要因が出てきます。反対に温めると炎症は悪化し、痛みを強く感じるようになります。いずれもやり過ぎは悪化させますのでやめましょう。

自分でマッサージすることは筋肉を硬くしない対策になり有効ですが、患部をマッサージするのは避けましょう。炎症を起こしている部位をいじれば悪化するからです。しかしその周辺の筋肉に対するマッサージは有効です。幹部から少し離れた指先、腕や肩・首など硬くなっている場所があるはずです。

当院では

患部が炎症を起こしているので手首自体はあまり触りません。その代わりその周辺である腕、特に前腕の筋肉の緊張を緩めます。更には延長上にある肩や首も緩めます。こういったところにも原因がある場合が多いからです。

また、安静にしていることは大事なのですが、そうすると血行が悪くなったりするので、動かせる範囲で動かします。手首を動かす方向によっては悪化させる場合もあるので、方向に注意しながら動かしていきます。

「腱鞘炎」は手術を進められることもある症状の一つですが、手術をしなくても解決する場合も多いので、手術をする前にいろいろと試してみることをお勧めします。

 

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