妊娠中、産後、子育て中、お子様連れの方へ
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妊娠中の方へ
妊娠中は不調を感じる要因が様々
16週間から35週間の安定期の方、健診で問題がなく担当医から了承を得られている方を対象に施術しています。
お腹が大きくなればなるほど反り腰や骨盤の前傾になります。
腰痛だけでなく、足の付け根が圧迫されるので痛みを感じたり、血流が阻害されるのでむくみやこむら返りの原因にもなります。
また、妊娠中のホルモンバランスの変化など、不調を感じる要因が様々あります。
お腹が大きくなるほど重心や負担のかかる部位が変わり、あちこち痛くなるので不安になることもあるでしょうが、その都度その状態にあわせた施術をしていきますのでご安心ください。
妊婦さんには横向きや仰向けで施術します。
強い刺激がなくても、ストレッチやモビリゼーションでゆっくり関節を動かすことを組み入れて、無理のない施術をしていきます。
事前に医師や助産師さんに確認して下さい
妊娠中はあらゆる面で普段とは何かと違うもの。
それは整体にも該当します。
安全に施術を受けていただく為に、事前に医師や助産師さんに確認して下さい。
特に以下に該当する方
・ つわりが続いている方
・ 切迫早産、切迫流産の経験のある方
・ 医師や助産師から特別な指示を受けている方
はお断りする場合がございます。
産後の方へ
産後6~8週間以降の方を対象に施術しています。
身体は自然に元に戻るようにできています。もちろん分娩後も。
しかしながら、妊娠中、分娩、産後の育児という期間は常に体に負担がかかり続けています。
特に腰やその周辺にかかる負担は相当なものです。
過度な負担が何ヶ月も続けば、どんな人でも腰などに疲労感や痛みを覚えます。
これは普通に腰痛になる人と同じ状態です。
疲労が溜まりきった状態は、身体の回復に支障をきたします。
産後は腰に加え、肩、腕、膝にも大きな負担がかかるようです。
疲れきって硬くなった筋肉を解きほぐすことは身体の回復を助けます。
また血行がよくなり、代謝を高めることは身体の回復だけでなく、体重減にもつながります。
産後しばらくの間は身体の機能や体重が戻りやすい時期でもあるので、この時期に今まで積み重なった負担を軽減しておくのはいろいろな面で有益です。
事前に医師や助産師さんに確認して下さい
産後も妊娠中と同様、いろいろあります。
安全に施術を受けていただく為に、事前に医師や助産師さんに確認して下さい。
子育て中の方へ
負担が更に積み重なる時期
産前産後、育児と途切れなく続いている為、腰を中心に身体の負担は継続して積み重なっていきます。
特に多いのが腰、肩、腕、膝です。
しかも子供はどんどん大きく重たくなるので悪化していきます。
寝不足や泣き止まないなどの悩みから、身体だけでなく気持ちもだいぶ参ってきてます。
すべての人にいえることですが、自身の身体のケアをすることはいい仕事をする上で大事な事です。
育児全てを一身に背負っているお母さんが自身の身体のケアしてリラックスする時間は必要です。
お父さんも疲れています
男性の場合、不慣れやなかなかなついてくれない焦りなどから無駄に力が入ってしまい、女性以上に早く強くコリや疲労が発生してしまうようです。
更に怖がられて泣かれてしまう、妻の時と反応や態度が違う、どう接していいか分からないなど、気持ちの面でも落ち込んだり悩んだりしています。
特に多い部位は、女性と同じく腰、肩、腕、膝です。
身体も心もリフレッシュして、楽しく子育てできるようお手伝いしています。
お子様連れの方へ
子供を預かってくれる人を探したり、お願いしたりするのは、それだけでも大変ですよね。
また、迎えに行く時間も何かと気になるものです。
何より離れているだけで心配という方も多いのではないのでしょうか。
川越伊勢原整体院では乳幼児から小学生まで、お子様もご一緒に来院して頂く事ができます。
託児スタッフはおりませんが、ベビーベッドやフロアマットを用意していますので、複数のお子様連れでもご利用いただけます。
★お子様連れに関するよくある質問★
問)泣いたらどうしよう・・・
答) 大丈夫です。他の人がいない貸し切り状態ですのでご安心ください。
泣き止まない時には施術を中断してあやすこともできます。
問)3人子供がいるのですが・・・
答) 複数のお子さんもみんな連れて来てください。
むしろ遊び相手がいてお子様たちにとってもいいようです。
問)絵本やおもちゃなどを持って行ってもいいですか?
答) 是非持ってきてください。
絵本やおもちゃなどはお子様の好みや、保護者の方の教育方針等がそれぞれ違う為、置いていませんので、お気に入りのおもちゃや絵本などございましたらご一緒にお持ち下さい。
問)子供を同伴できる時間帯は昼だけですか?
答) いいえ、昼間だけではありません。
仕事が終わってから保育園に迎えに行き、そのまま直行される方もいらっしゃいます。