足底腱膜
足底腱膜(そくていけんまく)とは、踵(かかと)の骨から足の指の付け根へと足の裏に扇状に広がっている線維性の膜で、筋肉とは違います。
土踏まずのアーチを支えたり、地面からの衝撃を吸収するなどの役割を担っています。
足底腱膜について
どこにある組織なのか?
足底腱膜は、踵の骨から足の指の付け根へと足の裏に扇状に広がっています。
線維性の厚い膜で、筋肉ではありません。

起始(始まりの部分)
踵骨隆起(しょうこつりゅうき)の内側結節
停止(終わりの部分)
第1〜第5趾(足の指)の基節骨底、及びその周辺の靭帯や腱鞘
働き(作用)
- 土踏まずの維持 足の縦と横のアーチ(例えると橋や弓の弦のような形状)を支える
- クッション機能 地面からの衝撃を吸収する
- バネの役割 歩行や走行時につま先が反り返る力で、足を前に踏み出す
よく起こる不具合
足底腱膜炎
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)は、足底腱膜に負担が繰り返しかかり、炎症や微小な断裂が起きて痛みが生じる疾患です。








