側頭筋

- update更新日 : 2026年10月02日
folder筋肉の解説labelほうれい線,頬のたるみ,側頭筋,頭痛,顎関節症,顔面のリフトアップ,

側頭筋(そくとうきん)は耳の上からこめかみにかけて広がる咀嚼筋(噛む筋肉)です。

頭痛や顎関節症の痛みの原因にもなる筋肉です。
加齢によるほうれい線やたるみでリフトアップに関心のある方も必見です。

 

側頭筋について

どこにある筋肉なのか?

側頭筋は耳の上からこめかみにかけて広がっています。
まさに側頭部の筋肉です。

側頭筋・咬筋・顎関節

 

起始(始まりの部分)

側頭窩(側頭鱗外面)および側頭筋膜

停止(終わりの部分)

下顎骨の筋突起

 

働き(作用)

・下顎骨を引き上げて歯を噛み合わせる(挙上)
・下顎骨を後方に引く(後方牽引)
・頭皮・顔面筋の保持

 

他の筋肉との連携

・噛む動作・・・咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋
・首・肩の動き・・・僧帽筋、頸部筋群など

意外にも離れた筋肉と連携しています。

 

よく起こる不具合

健康面での不具合

・緊張型頭痛
・首・肩コリ
・噛み締め、食いしばり
・目の奥の痛み、眼精疲労
・顎関節症
・歯ぎしり
・歯の嚙み合わせ

 

美容面での不具合

・ほうれい線
・頬のたるみ

 

頭皮と顔の皮膚は一枚の膜でつながっています。
頭皮が下がってくると、同時に顔の皮膚も下がります。
側頭筋は頬や口元の皮膚と関連が深く、ほうれい線や頬のたるみが目立ちやすくなるのです。

 

押圧による施術

硬くなった側頭筋を緩める為、指や手の平で押圧します。

側頭筋の押圧点

側頭筋を押圧して筋肉全体を緩めていきます。
また、その付近の関連する筋肉も同時に緩めていきます。
頸椎(首)は頭痛や肩こりの対策に有効です。
顎周りは顎関節症の対策に有効です。

頬のたるみやほうれい線の対策

側頭筋への施術は、ほうれい線や頬のたるみの対策にも有効です。